デパ地下、屋上遊園地…「百貨店」をどのくらい利用しますか？
速水健朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。投票企画「クロノスVote」では、さまざまなテーマでリスナーの投票と意見を募集しています。9月28日（金）のテーマは「あなたは百貨店をどのくらい利用しますか？」でした。その投票結果とリスナーから届いた声を紹介します。
Q. あなたは百貨店をどのくらい利用しますか？
ほとんど利用しない 54％
たまに利用する 29％
よく利用する 17％
（※小数点以下は四捨五入）
半数以上の人が「ほとんど利用しない」と回答。その理由は何なのでしょうか。
◆「ほとんど利用しない」というコメント
「ほとんど利用しません。お中元お歳暮のときは、有名な百貨店の包装紙に包んでいただくと高級感がある気はします」（30代・女性）
「仕事でちょこちょこ銀座の百貨店に行きますが、自分自身が何かを買うかといったら買わないです。もっぱら徒歩圏内にあるショッピングセンターに行って済ませてしまいます」（50代・男性）
◆「たまに利用する」というコメント
「ちょっといいスーツを買うときと、ビアガーデンを利用します」（30代・男性）
「私にとって百貨店は高級なものを扱っているイメージ。洋服も質は良いのですが庶民には高額に感じます。ですがデパ地下はたまに利用します。たくさんのお総菜を眺めるのも楽しいですし、見た目もオシャレでワクワクします」（50代・女性）
「物産展や駅弁フェアがあるとき、お歳暮やお中元のときは訪れます。長崎の屋上遊園地がある百貨店は、レトロゲームがたくさんあり楽しいです」（30代・男性）
◆「よく利用する」というコメント
「徳島には、図書館と小さいイベントホールがついている百貨店があります。休みの日に図書館に行ったり、子どもと一緒にイベントホールに行ったりと利用してます」（30代・男性）
「ワインと下着とフレグランスを買うだけですが、よく行きます。ワインはソムリエのようにいろいろ教えてくれる人がいるので信頼しています。あとは、6年前から知り合いになっている下着売り場のお姉さんが大好きなので。それから、25年前から使っているシャネルのエゴイストを買っています」（50代・男性）
「（百貨店の）友の会の会費を納めに、毎月行っています。満期になったら嫁さんの化粧品に消えています。化粧品ってなんであんなに高いんでしょうね」（50代・男性）
半数以上の人が「近くにない」「ショッピングモールに行く」といった理由で、「ほとんど行かない」と回答。ですがデパ地下にはたまに訪れ、キラキラとした雰囲気を楽しむ、という方も少なくないようでした。
「実は男顔が悩み…」と語る田中みな実さんがたどり着いた優しげメイクのコツとは!?【愛用コスメ公開】
男顔がずっと悩みだったという田中みな実さん。「MAQUIA」11月号では、そのコンプレックスと向き合ったからこその、みな実流・優しげメイクを教えていただきました！
Minami Tanaka
1986年11月23日生まれ。元TBSアナウンサー。フリーアナウンサーとしてMCなどを務める傍ら、バラエティやCMなどでも活躍。MAQUIA読者も一目置く美容オタクで、その人気はうなぎのぼり。
Minami's Face
実は男顔!? だからこその優しげメイク
どちらかといえばシュッとした男顔がずっと悩みでした。綾瀬はるかさんや石原さとみさんのようなふんわりした雰囲気に憧れて、アイラインを細くしたりアイメイクより眉メイクにこだわるようになったら、前よりずっと優しい顔に近づけた気がして嬉しい。コスメはもちろん大好きだけど仕事柄あまり色で遊べないので、トレンドは質感でINします。ヘアも女性らしさを感じさせる大切なパーツ。透明感のあるブラウンの髪色や、ゆるっとした柔らかな質感にこだわっています。まとめ髪をする日は下のほうでまとめつつ、必ず後れ毛をはらり。
“アイメイクじゃなく眉でデカ目演出”
“アイラインは細く描くと幅広二重に”
2018年秋の新作クッションファンデーション。アラフォーが選ぶべきはこれ！
手を汚さず、ささっと塗るだけ、内側からつやめく美肌を作る！
今っぽいメイクの秘けつは、なんといっても肌に“抜け感”を出すこと。抜け感づくりに欠かせない、今秋の“コレ買えファンデーション”を美容のプロ3人がセレクト。
☆私たちが見分けました！
ビューティエディター入江信子さん
Marisolをはじめとする女性誌、広告で美容記事を企画、執筆。乾燥肌で、夕方になると肌がパサつくのが悩みの種
ヘア＆メイクアップアーティスト レイナさん
美しいメイクとわかりやすい理論で引っぱりだこ。近著に『いくつになってもキレイになれる』（主婦の友社）がある
マリソルビューティエディター ハラチノ
本誌「“うぬ惚れ”美容」の連載も絶好調。常に読者目線でキレイをつくるコスメを探し続ける。肌質はやや乾燥ぎみ
■なめしたみたいなツヤ抜け感なら クッション・エマルジョンファンデーション！
手を汚さず、ささっと塗るだけ、内側からつやめく美肌になれるのがこのタイプ。以前のようにクッション＝軽い、エマルジョン＝しっかりという区別にとらわれず、個々の仕上がりの差で選択。
シャネル
■ヴィタルミエール グロウN
シャネルからついにクッションファンデーション登場！
つければ、肌が輝きを帯び、いきいきとした雰囲気に。そのツヤがシワやキメの粗さを飛ばして、薄づきでもキチンとした印象を残す。肌表面に形成されたうるおい膜とケア成分で保湿力が高いのも大人の味方。SPF15 全6 色各￥6，900
ツヤ感 ★★★★
カバー力★★★
保湿力 ★★★★★
「ルイ・ヴィトン」がフェルメールの名作「牛乳を注ぐ女」専用トランクを製作
「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」はオランダの画家ヨハネス・フェルメール（Johannes Vermeer）の代表作「牛乳を注ぐ女」専用のトランクを製作した。このトランクは、10月10日にリニューアルオープンしたルイ・ヴィトン 三越日本橋本店で展示する。
「ルイ・ヴィトン」がフェルメールの名作「牛乳を注ぐ女」専用トランクを製作
同作をイメージしたイエローとブルーのストライプペイントが特徴で、ライニングにも鮮やかなイエローを採用した。モノグラムキャンバスや真ちゅうの金具といったアイコニックなデザインながら、他にはない仕上がりとなっている。
10月8日から東京・上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」（2019年2月3日まで）への輸送に用いるものとして、同作を所蔵するオランダ・アムステルダム国立美術館から製作を依頼された。ルイ・ヴィトンのマイケル・バーク（Michael Burke）最高経営責任者（CEO）は「ルイ・ヴィトンは常に新たな分野を切り開く偉大な先駆者や芸術家たちの旅をサポートしてきた。誰もが知る最高傑作とも称される“牛乳を注ぐ女”を安全に保護し運ぶための特製ケースを製作できたことを、大変光栄に思う」とコメント。アムステルダム国立美術館のタコ・ディベッツ（Taco Dibbits）館長は「私たちとルイ・ヴィトンは、クラフツマンシップ、クオリティ、アートに対する情熱というヘリテージを共有している。当美術館の最もスペシャルな“女性”の1人である『牛乳を注ぐ女』は、アムステルダムから日本まで、安全かつスタイリッシュに旅することができるでしょう」と語る。
「ルイ・ヴィトン」は1924年、フランス人美術商のルネ・ジャンペル（Rene Gimpel）からオーダーを受け、世界各地の顧客に名作を紹介するための専用トランクを製作。以来、美術品や画材を最適な状態で保護し、運搬するためのケースを数多く製作している。
2018年秋冬もファッショニスタのダッドスニーカー熱は加速中！
昨年の秋冬頃から彗星のごとくトレンド本命に浮上したダッドスニーカー。フェミニンなドレスやセットアップにも今季マストのレオパードやチェックにも、という新スタイル確立にともない、2019年春夏のコレクション会場でキャッチしたおしゃれエリートたちは、みーんなボリューミィなスニーカーに夢中。そこで、いまワードローブに加えたい1足を、ファッショニスタの足元からアイデア拝借！
ルイ・ヴィトン「LVアークライト・ライン スニーカー」をフェミニンなドレスと合わせて。ミディ丈ドレスにバレンシアガ「トリプル エス」でメリハリを。ビッグシルエットとメゾン マルジェラ「ロートップ レトロ フィット スニーカー」でグッドバランス！ナイキ「エアマックス95」はマキシ丈のドレスとも相性抜群。
